【スパルタンレース】体験話③

スパルタンレース

東京ドイツ村

過去体験したレースの3回目の紹介は、東京ドイツ村編です。

2023年開催分は、こちらの記事をみてください。

2019年5月と2022年5月に参加したときは、ともにスーパーでした。

どちらも単独での参加でした。

年別に思い出を書きます。

参考になりませんが!(笑)

2019年

初のスーパー!

初めてスーパーへの挑戦でした。このときは13㎞でした。

長い距離の移動に加え、スプリントにない障害もあり、ゴールしたときの達成感は非常に感慨深いものがありました。

当時は、泥水を潜るエリアがありましたが、まさかこれが最後になるとは・・・このときは思いませんでした。

個人的には泥水に潜るのがスパルタンレースの醍醐味なのかなって思っています。非日常なので。

スパルタンレースが日本に上陸してまだ2年目だったのもあり、このときは障害物で大渋滞が起こることもなくサクサク進むことができました。

最初の壁です。今は無くなりました。

このときはまだスタートエリアに入るための最初の壁(スタートウォールだったかな)がありました。今はないです。ここでつまづく人もチラホラ見かけましたがチームで助け合って乗り越えてました、素晴らしいことです。

個人的に印象的だったのが・・・

スタートして走って移動中に僕の前を走っている団体のレーサーたちが、

「この大会に1人で参加してる人いるのかな?」「いないでしょ!!笑」

という会話をデカい声でしていました。

その会話をしている団体の横を僕は1人でスーッと追い抜かしていきました。

1人で参加してる人もいます!(泣)って思いました。

やり投げはミス、それ以外の障害物はクリアできました。

2022年

コロナ禍での開催でした。2年ぶりの開催でした。

(2020年,2021年は開催されず)

開催日前日に千葉県にいき、雨が降ったり止んだりで天候の不安がありましたが、当日は快晴でした。

久しぶりのドイツ村で、戻ってきた~って感情が強かったです。

まだコロナ禍だったこともあり、検温やアルコール消毒、出走時間ごとに受付の案内がされていました。

スタートエリアから出走までのマスクの着用や障害物の前後のアルコール消毒が徹底されていました。

いろいろ制約のあるなかでしたが、開催してくれたことに感謝でした。

このときは、スーパーの参加でしたが10㎞に短くなっていました。短くなっていたので、もしかしてあのエリアがなくなったのか!って予想しましたが、安定にそのエリアは存在してました(笑)

※あのエリア・・・是非参加して体験してほしいものです。

いつも通りやり投げは的に刺さらずミス、回転式の雲梯は滑り落下、合計2度バーピーをくらいました。

泥水を潜るエリアはコロナ対策としてありませんでした。

※写真を撮るのをすっかり忘れていました。

おわりに:余談

東京ドイツ村を単独で参加したレースでは、最寄りの駅から会場まで徒歩で行きました。

iPhoneのマップで検索すると最寄りの駅からドイツ村までは約4㎞です。

レースで10㎞、最寄りの駅~ドイツ村間往復約8㎞、ドイツ村内はかなり広いです。

合計すると20㎞以上移動している計算になります。

普段こんなに歩いて移動することはないので、ものすごく疲れてしまいました。

2019年の際は、情報収集・経験不足で事前準備が足りず、最寄り駅までの帰り道を裸足にクロックスという、家から近所のコンビニ行ってくるわスタイルで移動したので靴擦れがおきて悲惨でした。

(23年5月はAK兄さんとチームで参加したので、レンタカーで行きましたが、レンタカーだと何かと便利でした。居眠り運転と見知らぬ土地での運転ですので事故だけ気をつけないといけませんが)

長距離を歩く。違う意味でも非日常を味わいました。

もみた

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