この記事では初参戦の方向けに、過去僕が体験してきたこと5つ紹介します。
順番が前後するかもしれないですが、参照していただけたら不自由なくレースに臨めるかと思います。
レース中の服装について
レース中に服装について解説します。
ぶっちゃけ何でもいいです(笑)。動きやすければ。
上半身裸で参加する方もいます。※めちゃめちゃムキムキの方が多い傾向です
画像は僕の参加するときのユニフォームです。できるだけ露出はしないようにしています。
理由は怪我防止のためです。日差しが強いときは日焼け防止にもなります。
持ち物について
レース前になるとレースガイドという案内メールが届きます。一応そこに持参物が記載されていますので参照してください。
個人的に必ず忘れずに持っておいた方がよいと思うのは、グローブです。
ゴムつきの軍手でもOKです。ゴムでできてる作業用手袋をおすすめします。
低価格のものでかまいません。僕はドンキで購入しました。
レース中に必ず活躍します。移動中に落とさないよう注意してください。
冬には多少防寒になります。
以下、おすすめの持参物です。
- ゴムつき手袋 ※ゴムつき軍手でもOK
- 汗拭きシート ※冬は不要
- 日焼け止めクリーム ※夏は必須
- 着替え・タオル
- ビニール袋数枚
- スポーツドリンク
- 軽食 ※出走前の簡単なエネルギー補給
荷物は、「クローク」という場所で預けることが可能です。
1人で参加される方や、お連れ様がいない場合は必ず利用しましょう。盗難防止になります。
荷物を預けるのに長蛇の列になることもしばしばあります。余裕をもって預けましょう。出走時間ギリギリだとかなり焦ります。
受付について
受付についてです。
レースガイドでは、出走時間の1時間半前から受付可能と案内されます。
コロナ禍以前は、1時間半前から受付できていましたが、コロナ後は運営側が出走時間ごとに受付の案内をしてくれます。
早すぎると案内があるまで待っててくださいと言われます。
受付では、①本人確認証の提示②Eチケットの提示③参加同意書の提出、があります。
参加同意書に関して、事前に印刷し記入したものを持参します。
忘れてしまった場合は現地に置いてあります。記入できますので安心してください。
※未成年者の場合は、保護者の同意書が必要になります。
着替えについて
開催場所によっては更衣室はありません。
スタジアムでの開催の場合更衣室が使用できることがあります。
仮設のテントが用意されていることもあります。
周囲を気にせずササッと着替えている方もいらっしゃいます。
あえて最初からレース用ユニフォームで行くのもアリかと思います。
毎回僕が悩むのが、受付前に着替えをするか、受付後に着替えをするか迷ってしまいます・・・。
過去に僕が実際体験したのは、出走時間5分前になっても受付が進まず、出走時間ぐらいになってやっと受付ができて急いで着替えて、ウォーミングアップなしでスタートする、というレースがありました。
初めての方であれば、受付前に着替えておくのが無難かと思います。
出走時間が過ぎても、レースは参加できますので安心してください。
完走(ゴール)したら
完走すると、メダルと完走Tシャツがもらえます。忘れずに受け取ってください。
Tシャツはエントリーしたときに選んだサイズをもらうようにしましょう。
サイズを忘れてしまった場合は仕方ないと思います。
季節や会場によってことなりますが、遅い時間帯になってしまうと、打ち切りになってしまうことがあります。この場合は、メダル・Tシャツはもらえないので注意してください。
おわりに
僕が初めて参加したレースは、群馬県に水上スキー場でした(2018年9月)
山の中でしたので、天気の移り変わりが激しく、基本雨が降りしきるなかでのレースでした。
泥まみれになりながら完走したときは非日常を味わい楽しかったです。大人になって雨にうたれて泥まみれになって障害物を乗り越えるなんて絶対味わえません。良い体験になりました。
このとき、まさか泥まみれになるなんて思っていなかったので着替えを車に置いてきてしまいました。
汗拭きシートもなく、たまたま水が出るシャワー的なのを利用できましたが、山なので水が超絶冷たかったです。
何も想定せずに参加してしまったことを後悔しました。
是非参考にしていただけたらなと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。それでは!!